ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、投資型クラウドファンディングとも呼ばれているものになり、インターネットの持つ最大の機能の一つであるマッチング能力を利用した新しい金融の形態とされています。最も注目されているのがhttp://www.ハイローオーストラリア.jp/と言われています。

このソーシャルレンディングでは、なるべく高い利回りで投資を行いたい投資家と、なるべく低い金利で融資を受けたい借り手とをインターネットで募り、投資家から資金を募り、それを借り手に融資するという形をとっています。

投資家と借り手の間に、ソーシャルレンディングの取扱業者が入ることになり、ネットを活用してコストの低い事業運営を行うことにより、借り手側には低金利での資金融資を行い、投資家側には金利の高い投資効果を行うことを目指していくものになります。


こうしたソーシャルレンディングの歴史は、まだ浅いものとなっており、2005年にイギリスで運営を始めたZOPAが世界で初めてのソーシャルレンディングとされており、2006年、2007年にはアメリカにてProsper、Lending clubがこうしたサービスを提供を開始しました。
日本では2008年にmaneoがソーシャルレンディングのサービスを開始し、2016年にはネット証券によって、ソーシャルレンディングによる投資の取扱が開始され、この証券会社に口座を持つ投資家はそこから直接にmaneoへの投資ができるようになっているのです。

このようにソーシャルレンディングに対する注目は大きなものとなっており、世界全体で見た場合においても同じように関心の高い新たな投資方法、融資方法となっており、大手のソーシャルレンディングの取扱業者5社だけでもその規模は1兆円、ソーシャルレンディング先進国のアメリカでの市場規模は5兆円を超えているとされています。

投資家から見たソーシャルレンディングの魅力は、やはりその高い金利の設定となっており、投資の設定などにもよりますが、その利回りは5%から15%ほどとなっており、また投資の期間もおおよそ1年から5年程度の商品が多いため、ちょっとした資産の運用などに最適という事もあり、人気が集まっているのです。

ソーシャルレンディングの今後の課題は、まだ新しい取引や融資の形態であることから、さまざまな法整備や規制などの対象になり得るという事になるでしょう。
2015年にはソーシャルレンディングを取扱業者に対して行政処分が下り、一定期間の業務停止と、顧客の資産の分別管理などに対しての業務改善が言い渡されました。

まだ新しい分野だけに、今後どのようなリスクが発生するのかなど、不明な点も多いためソーシャルレンディングに投資を行ったり、また融資を受けたりする場合には、取扱業者によく確認をしておこなうのがいいでしょう。